札幌エクセルAC

札幌エクセルACの活動報告ブログです

第14回 東京・赤羽ハーフマラソン

1月15日(日)東京・荒川河川敷で開催された赤羽ハーフマラソン

藤澤は今月末の大阪国際女子マラソン、白土は別府大分毎日マラソンの調整として、コーチの石井は現状確認のため3年ぶりとなるレースに参戦しました。

【結果】

藤澤 舞  1時間19分51秒 
陸連女子の部 2位

白土 瑞樹 1時間10分04秒 
陸連男子の部 26位

石井 憲  1時間15分11秒

当日は前半追い風、後半向かい風の気象コンディション。3人とも折り返しまで設定ペースを維持することが出来ましたが、後半の向かい風にまったく対応出来ずにペースダウン。苦しいレースとなりました。

選手2人は残り2週間と3週間でしっかり合わせて本番に挑みたいと思います。

引き続き、ご声援よろしくお願い致します!

2023 IAU50km世界選手権代表選考会

12月24日、東京大井陸上競技場にて開催された2023年50km世界選手権選考会に藤澤が参戦しました。

【結果】女子総合2位 3時間24分24秒(PB)

女子は1位から3位が今年のIAU100km世界選手権メンバー。藤澤は自己ベストを更新したものの、スタートからトップを追う展開となり、じりじりと差を広げられての2位でゴール。

2023年の開催国はまだ決まっておりませんが、本番までにしっかり調子を上げて行きたいと思います。

ご声援ありがとうございました。

第53回防府読売マラソン

12月4日(日)山口県防府市にて開催された防府読売マラソン」に藤澤が出場しました。

結果 2時間42分45秒 女子総合7位

調子は上向きだったのですが、直前で体調を崩してしまい練習レースに切り替え出場。
納得の行くタイムでは走れませんでしたが、悪いなりにもまとめてくれたと思います。

次戦は12月24日に東京で開催されるIAU50km世界選手権の代表選考会に出場します。

引き続きご声援よろしくお願い致します!

金沢マラソン2022

10月30日(日)に開催されました「金沢マラソン2022」に藤澤が出場しました。

【結果】2時間38分29秒 女子総合優勝🏆

10km手前で先頭に立つと、徐々に後続を引き離し2位に4分26秒の大差をつけゴール。昨年に続き2連覇を達成することが出来ました。

次戦は12月4日の防府読売マラソン

国際レース前にしっかり調子を上げていきたいと思います!

引き続き皆様のご声援よろしくお願い致します。

ロンドンマラソン2022

10月2日、ワールドマラソンメジャーズのひとつであるロンドンマラソンに藤澤が参戦しました。

【結果】

 2時間41分40秒 総合19位

 (年代別45-49 優勝🏆)

今年は今大会が40歳以上の年代別で争うアボットワンダエイジグループチャンピオンシップを兼ねており、世界各国から40歳以上の速い選手達が集まり世界チャンピオンを競うレースとなりました。

前半30kmまで自己ベストに迫るハイペースで入りましたが、後半は脚が動かず失速。しかし、攻めた走りは次に繋がるレースとなりました。

表彰式ではサプライズでキプチョゲ選手が登壇、プレゼンターをされていました。

やはりワールドマラソンメジャーズの大会は、応援や運営側の演出など素晴らしく、走る価値のある大会だと感じると共に、今大会への参戦は、チャレンジを続ける事こそが我々の価値なんだと再認識できるレースとなりました。

次のレースは今月末の金沢マラソンです。

これからも引き続きご声援よろしくお願いいたします。

第20回シドニーマラソン

9月18日、オーストラリアシドニーで開催されましたシドニーラソンに藤澤が出場しました。

【結果】 2時間45分40秒 女子総合9位

ベルリンで行われたIAU100キロ世界選手権から3週間でシドニーラソンというタイトスケジュールの為、次のロンドンマラソンへ練習と位置付けスタート。

平凡なタイムとなりましたが、終盤に地元の選手に競り勝ち、招待選手のアフリカ勢以外には負けない走りで無難にまとめました。

ダメージがない訳ではないですが、後2週間で疲労を取ってロンドンマラソンへ挑みたいと思います。

今回も日本からたくさんのご声援誠にありがとうございました。

海外遠征が続きますが引き続きよろしくお願い致します。 

第31回IAU100km世界選手権

ドイツベルリン・ベルナウで開催されました
100km世界選手権へ藤澤が日本代表選手として出場しました。

【結果】7時間32分22秒 個人10位、団体 3位

藤澤はセカンドベストのタイムを出すも、世界のハイレベルの争いに絡むことが出来ない悔しい結果となりました。

しかし、日本チームは団体男子が金メダル🥇女子も銅メダルと大健闘!

岡山選手、山口選手のワンツーフィニッシュ、世界記録保持者の風見選手も粘りの走りをみせ6位。
女子も仲田選手が7時間20分を切る好タイムで6位、藤澤10位、太田選手も12位と健闘しました!

2年後を見据え、ハイレベルなこの争いに勝負出来るようこれからもレベルアップしなければならないと痛感しました。

日本よりたくさんのご声援、本当に感謝申し上げます。

次のレースは2週間後のシドニー、さらに10月初めのロンドンと続きます。

今後は少し休養したのち、マラソンモードに切り替えチャレンジを続けて行きたいと思います。

引き続き、ご声援よろしくお願い致します!