IAU100km世界選手権inクロアチア
前回大会(2016年スペイン・ロスアルカサレス)より2年に一度の開催となったIAU100km世界選手権。今年は世界41ヶ国約280名が参加しクロアチアで開催されました。
9度目の出場となった藤澤は、前半から安定した走りで日本人選手を牽引、後半は少しペースを落としましたが、6月のサロマ湖で出した自身の記録(7時間37分56秒)に迫るセカンドベスト7時間39分07秒でゴール。初めて個人でのメダルを獲得することができました。
男子においても、山内選手が2連覇、世界選手権初出場の行場選手が2位のワンツーフィニッシュ。日本人選手は男女とも全員が6位入賞、国別対抗戦で金メダルという最高の結果を残すことができました。
たくさんの応援、本当にありがとうございました!!
9度目の出場となった藤澤は、前半から安定した走りで日本人選手を牽引、後半は少しペースを落としましたが、6月のサロマ湖で出した自身の記録(7時間37分56秒)に迫るセカンドベスト7時間39分07秒でゴール。初めて個人でのメダルを獲得することができました。
男子においても、山内選手が2連覇、世界選手権初出場の行場選手が2位のワンツーフィニッシュ。日本人選手は男女とも全員が6位入賞、国別対抗戦で金メダルという最高の結果を残すことができました。
たくさんの応援、本当にありがとうございました!!
1位 山内英昭 6時間28分05秒
2位 行場竹彦 6時間32分51秒
4位 早坂光司 6時間36分05秒
6位 風見 尚 6時間42分30秒
《女子》団体戦 金メダル
3位 藤澤 舞 7時間39分07秒
4位 太田美紀子 7時間39分45秒
5位 兼松藍子 7時間44分58秒
6位 楠瀬祐子 7時間49分33秒
北海道マラソン2018
8月26日(日)に開催された「北海道マラソン2018」に藤澤が出場しました。今大会は2020東京オリンピック日本代表選手選考競技会でもあり、多くの実業団選手が参加する中、藤澤は終始冷静にレースを進め2時間49分14秒(女子総合14位・年代別1位)でゴール。自身16回目の出場となった今大会でコースベストを約3分更新、3年連続道内トップという素晴らしい成績を収めることができました。地元レースという事もあり、沿道やボランティア、すれ違うランナーの皆さまからの多くの声援が力になったようです。
いよいよ、来週末は100km世界選手権(クロアチア)です。これまでの練習の成果を存分に発揮できるよう、無理せず調整していきます。皆さまの温かい声援、どうぞよろしくお願いいたします!
いよいよ、来週末は100km世界選手権(クロアチア)です。これまでの練習の成果を存分に発揮できるよう、無理せず調整していきます。皆さまの温かい声援、どうぞよろしくお願いいたします!